2007.05.11 Friday

どんど晴れ

何はともあれ、きょうはこれを最初に書かせて欲しい。

やったぜ、タイガース!!連敗脱出だあ!!
9連敗の後は20連勝だああ!!?


あ~、すっきりした。さて本題。
今、久しぶりに「朝ドラ」を見ている。
この4月から放送されている「どんど晴れ」というドラマだ。
見るようになったきっかけは、GWにどこにも出かける予定がなく、ずっと家にいて、何気なくテレビでやっていたのを見たことだった。
いかにも朝ドラらしい、さわやかで、元気が出るドラマだ。とりあえず飽きるまで見てみようと思って、毎日録画をセットした。果たして来週までなのか?それとも2ヵ月後なのか?それとも最終回まで?興味があったら皆さんも見てみてはいかがだろうか?

ところでここで素朴な疑問が・・。「どんど晴れ」ってどういう意味?
早速ドラマのHPを開くと、説明が載っていた。

タイトル「どんど晴れ」は、民話の最後に使う「どんどはれ(めでたしめでたしの意味)」という言葉と、岩手の広く晴れ渡る空のイメージから取りました。
民話の世界では、人間本来の感情をむき出しにし、ぶつかり合うことで、最後に「どんどはれ」が訪れます。
行く先々でつらいことや苦しいことがたくさん待ち受けているヒロイン・夏美。そんなヒロインの活躍は、豊かな伝統と雄大な自然を舞台に、民話のエピソードを象徴的に絡めながら描かれます。
そして、困難とぶつかりあいながらも、太陽のように周りを明るく照らす夏美の頑張りによって、物語は「どんど晴れ」を迎えるのです!


もうひとつ、僕がこのドラマを見るようになった理由がある。それはこのドラマの舞台が「民話の里」の岩手・盛岡だということだった。
オープニングのアニメーションに出てくる、「座敷童子」、「河童」そして「天狗」・・。まさに「遠野物語」の世界だ。

実は一度だけなのだが、僕は盛岡に行ったことがある。
今から約20年前、当時中学生だった僕は、2学期の期末試験も終わり、試験休みに入っていて暇を持て余していたのだが、当時放送されていた大河ドラマ「独眼流正宗」を見た翌日、開業して間もなかった東北新幹線にふらっと飛び乗り、仙台と盛岡を「日帰り」で巡ってきた。始発の新幹線から見た光景は今でも忘れることが出来ない。
冬だったので夜明けが遅く、上野駅(当時は確か上野始発だったと思う)を出て、宇都宮駅を過ぎた辺りからようやく陽が昇ってきたのだが、荒涼とした大地を冬の冷気が覆い、その冷気を日光が照らし出す・・。うまく表現できない自分が非常に悔しいが、あのときの幻想的な風景を僕は忘れることは出来ない。
仙台で定期観光バスに乗り、(平日だったこともあり、乗客はたった2人だった!!)青葉城址や瑞宝殿などを周り、牛タンを食べて、そしてさらに新幹線で当時の終点、盛岡へ・・。
もうすでに夕方だったのだが、石川啄木が新婚時代を過ごした家などを回り、盛岡市内をぶらぶら歩いていた。仙台もそうだったが、盛岡はさらに「時間がゆっくり流れている場所」という印象を受けた。ちなみに今あるかどうかはわからないが、盛岡にあった「日光軒」という店のラーメンがとてもおいしかったのを覚えている。
日本全国をほぼ旅している僕だが、その後いろいろあって、東北地方にはあまり近づきたくないので「空白地帯」になっているのだが、このドラマを見て、また盛岡に行きたくなった。そして「思い出のラーメン」をもう一度食べてみたいと思っている。

朝ドラのヒロインのように、タイガースも今、困難にぶち当たっているが、それを乗り越えて、「どんど晴れ」でシーズン終了を迎えたい。

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